喋りやすく喋ってはダメ

皆さんこんにちは!
今回も稽古場日記を担当します、ヒロです。

今回は前回の続きから!
先週渡された台本をさらに読み込み、演じました。

高校生の男女の恋愛模様を、みんなどんな風に作り込んできたのかチェックしてもらいました。

先週はキャラの掴みが甘く、句読点や三点リーダーを抜かしてしまい、自分が喋りやすく喋ってしまっていました。
一週間で各々がそれを消化してきたかな、とみんなのものを観ていて思いました。

“喋りやすく喋ってはダメ。自分が気持ちいいリズムや感情で喋られてもお客さんは観てられない”ということを再認識し、人が観ていて楽しいものは、役者にとっては苦しい位置にあるんだということが、またひとつの気付きになりました。

そして、感情で考えて演じた後に渡されたものは、久しぶりのナレーション原稿。
しっかりした日本語が喋れるのか、身構えていて苦しそうな人も何人かいました…。

アクセントやプロミネンスをしっかり捕らえていれば、いざ感情の乗った台詞を喋るときに台詞に振り回される事がなくなるということでナレーションに立ち返っているそうです。

何が言いたいのか、言葉の意味を理解するためにも、ナレーションは自主的にやっておいた方がいいという最初のアドバイスを思い出しました。

5月にもらったはじめのナレーション課題は今でもやっています!

次回はナレーションの復習から!
自分の発した音を繰り返し聞いて、相手にとって聞きやすいナレーションに仕上がるようにしていきたいと思います!

それでは今回はこの辺で!
ヒロでした!

『憂鬱のゾンビ』

日本でハロウィンと言えば、大人気なのが仮装。
吸血鬼・魔女・ナース・囚人・フランケンシュタイン……
ホンモノの彼らが自分たちのことをどう思っているのか、少しだけ覗いてみましょう――。

【CAST】
ゾンビ:尾田原茜
ウィッチ:青木愛依
吸血鬼:比嘉大樹

【シナリオ】
朝比奈綾子

【イラスト】
高平あおい

【演出】
平松広和

【音声編集】
宮島愛

◆シーズンズ
ガジェットリンクの新人声優によるオムニバス形式のボイスドラマ。
毎月「季節」をテーマにさまざまなオリジナルストーリーを配信して行きます。

今起きてることにしっかりと反応していく

皆さんこんにちは!
久しぶりの日記となりました、ヒロです!

所内審査も終わり、台本稽古を行いました。

前回は台本の擦り合わせ、と流れを考え、今回は台本を読み込んだ上での稽古でしたが、文字の情報に惑わされてしまい話の先読みをしてしまう私たち…。

実際の登場人物たちには、次にある出来事が分からないので、今までの流れからの反応しか出来ないはずなのですが、予定調和な返しをしてしまうことが多々あります…。

それではキチンとしたドラマが生まれず、面白味のないものになってしまいます。

先に起こることではなく、今起きてることにしっかりと反応していくと、少しずつではありますが本に厚みが生まれました。

そのやり取りが楽しいのですが、まだまだ読みが甘い自分にもどかしさを感じます…!!

ちゃんとしたやり取りをしたいと強く思いながら、次回からの稽古も役の気持ちを考えてやり取りをしていきたいと思います!!

少し短いですが、今回はこの辺で!
夜が段々寒くなってきましたが、皆さんも体調にはお気をつけ下さいね!
ヒロでした!