1つの事に集中してしまうとそれしか見えなくなってしまうのをどうやって視野を広げるのか…。

日誌担当 ヒロ

第2回目のレッスン。
前回は初回レッスン、座学でした。
その時には役者に必要な7・5・3を学んだので、今日は体の基礎訓練!

体の基礎と言えばまずは呼吸法!
呼吸法といえば腹式呼吸。
では、そもそもなぜ腹式呼吸が必要なのか?
平松さんが全員に問いかけました。
みんな何となく自分の中に答えはあるけど、改めてなぜ?と聞かれると具体的に答えることが難しく、それでも悩みながら自分なりに答えます。

平松さんは腹式呼吸の答えよりも、一人一人がちゃんと自分で理解しているかどうかが見たかったようです。
初回でも「みんなは体で理解出来ていますか?腑に落ちていますか?」と仰っていたように、大事なのは自分なりの答えがあること。
“言われているから必要なんだ”と思わずに「なぜそうなのか」を問い続けて府に落としていくのが大事だと改めて思いました。

腹式呼吸がなぜ必要なのかみんなで共有し終わって、やり方を1つずつ確認しながら、自分の体と向き合い、それが出来てから吐く息に音を乗せていく。
そして、
「あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ…」
4行分を一息で2周発声。

それができたら15人全員で円になって目の前の人に届けながら。

「早口言葉じゃないよ」とはじめに言われていたのに、発声する方に集中して、目の前の人に届けることも、さっきやっていた、一息で発声しきることもいつの間にか飛んでいってしまっていました。

最後に15人でマジカルバナナをやりましたが、
1、音に乗りながら
2、隣の人に分かる発声で
3、自分の前の前の人が言った連想につられないで
4、前の人達の言ったワードを言繰り返してから答えを加えていく
…など。
1回失敗するごとにルールが足され、加われば加わるほど前に言われたルールを忘れて上手くいきませんでした(;-;)

「これが役者のやること。一度やったことを別の事と処理するんじゃなく、一つ一つ積み上げていかなきゃいけないんだ。そのためにしっかりなんで?と考えていかなきゃね」

と、はじめに仰っていたことに戻り、レッスン終了。

1つの事に集中してしまうとそれしか見えなくなってしまうのをどうやって視野を広げるのか…。
私も上手くいかない時こそなんで?と考えるクセを付けようと思いました!