奮い立て!!

こんにちは、はじめまして!
今年からプロクラスになりました、アラサーをひた隠しに隠して、10代・20代の皆さんに紛れ込んでいる、さくらんぼです!

今回、ブログ初担当になりまして、何を書いていいのやら、苦悩してますが…拙い文章ですが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。

先日のレッスンはいつも通り、前半が発声のための体作り(筋トレ的な要素を含むストレッチや運動)、五感を鍛えるゲームをして、後半から原稿・台本読みに入りました。

今回は、2つの原稿があり、まず一つが、ナレーション原稿。もう一つがセリフ台本です。

ナレーションは、前回、前々回のレッスンから継続しているもので、今回のレッスンが総仕上げの発表でした。感情に流されず、きちんと文章を詠み、伝える、というのが、今回の課題の一つです。

さて、前回までの注意点等をふまえ、心を込めて読みましたが、やはりナレーションは難しいな、といつも思います。セリフと違い、ナレーションは文章が長いです。それをずっと一人で詠まなければならないので、滑舌はもちろん、呼吸の使い方等、何もごまかせず、隠すことができません。今の自分の力量を、否応なしに痛感させられます。
今回で、しばらくレッスンではナレーション原稿を離れますが、日々、セリフだけでない文章を詠んでおかなければ、と思います。

さて、もう一つの原稿、セリフ台本は、登場人物二人が出てくる、さっと目を通しただけでも分かるシリアスな台本でした。

事前に原稿に目を通し、私たちはレッスンに臨み、とりあえず、一人一回ずつセリフ詠みをしたあと、この台本の背景について、みんなで考えました。

台本の奥深さに、雷を打たれようでした。

登場人物の性別、年齢、性格は、事前に考えることは多いですが、加えて、国はどこか、時代はいつか、その時の社会状況、それぞれの立場、それぞれの抱えている守るべきもの、セリフとその気持ちが本当に一致しているのか、この先はどういう結末になるのか…等々考慮すると本当に深いものがあり、とても軽い気持ちでは台本が読めなくなります。

そんな、楽しくもありつつ、深く奮い立つレッスンでした。

次回のレッスンも、がんばるぞ!

まさに切磋琢磨!

はじめまして、常時へべれけ丸です。

ナレーションが終わり、新たな題材でのレッスンは、お互いを刺激し合う時間になったのでは無いかと思いました。

声だけではなく、自分が考えたシチュエーションを実際に動いて演じる。
まさに十人十色。同じ題材なのに、全く別の作品が出来上がっていました。

パニックを始め、強盗、監禁(している側 or されている側)などなど、「なるほどなぁこういう考え方もあるのか」と思うものばかりで、より柔軟な発想力や読解力を持たねばと再認識させられました。

次回のレッスンはより練りを加え、自分自身が演出家となり、本格的にワンシーンを作っていく内容との事。

まさに切磋琢磨!

出る杭でも打たれない強さを持つ様に、意識を高くして臨みたいです。

キャラクターを決めるって事は

㌧トコ㌧です。

今日から、新しい題材でレッスンを受けました。
前回まではナレーション原稿を、今回からはセリフ原稿での練習になります。

やっぱりと言うか、ナレーションの時よりもみんな元気なような^^;

3時間のレッスン、半分はいつものように腹式呼吸や柔軟で体を仕上げていきました。

残りの半分、セリフ原稿を使用しての練習には自分的にはどデカイ穴があったんだなと今思わせる内容でした。

キャラクターを決める、それを「こんな人物で、そんな職業で、あんな事をしてる人」を決める事だと思っていましたが、キャラクターを決めるって事は、「性別、年齢、性格」だけ決めると言う事でした。

感覚なので、ハッキリとは言いづらいのですが、肉付け、つまりキャラ設定をいっぱい付けてしまうと、そのキャラクターの人物像がぼやけていて、聞いていて違和感を感じてしまいます。

感情をセリフの言い方で表現しても、近い違和感を覚え、前のセリフとその次のセリフとの間にある感情の変化や繋がりがバッサリ切り抜かれているように感じました。

色々違和感を感じたり、感じない人がいたりとまだハッキリとは掴んだ訳ではありませんが、そこにある違いを認識は出来たのだと思ってます。

これを上手く消化して、モノに出来るかはもうしばらくかかりそう。

来週は、この原稿にさらに条件がプラスされての練習。
準備をしっかりしてこいつ理解したんだなって思われるように頑張ります。

説明芝居ダメ、絶対!

初めまして、選抜クラスのシロと申します。
猫派です。

長々と挨拶するのもなんですので、早速本題に入りたいと思います。

今日のレッスンは二人ほど欠席して若干寂しくも感じましたが、一人ずつ見て貰える時間が増えたので、この機会を大切にすることにしました。

先週に引き続き、今日もしっかりと基礎練習をこなした後に、ボクが密かに楽しみにしていた原稿を使ってのセリフの練習に。実は自分、レッスン初日からずっとこの時を待ち焦がれていました。自分なりに読み解いて表現するのはもちろん楽しいですが、ボクは他人の演技を見るのも大好きなのです。特に養成所に入った人たちは大体が演技経験者ですので、皆がどんな演技をするのか内心ワクワクしていました。
なので、原稿が配られた時、こっそりガッツポーズしたものですよ。ええ。まあボクの欲望がわずかに満たされたことはどうでもいいか。

先週はまだ原稿を貰ったばかりなので、全員一度、自由に読んでみた後、書かれている文章を感情を抜いて正確に読む練習をしてから、イントネーションだけで表現を試みて、最後にもう一度自分なりに演技させてもらいました。
経験者とは言っても、やはり簡単なことではないので、ボクも含めまだ色々と苦戦していました。体を使わない「声だけの演技」だからこそ、ちゃんと状況を想定して心を動かさないと伝わらない。うーむ、難しい。

そこで今回は一通り読む練習をして、個人の癖を直していただいた後に、体を使っての演技もさせて貰えました!これは嬉しい。やはり実際に体を動かせば状況もわかりやすくなるし、心も動きやすくなります。

しかも今回の原稿、セリフを喋るのは一人だけですが、話しかける相手もちゃんといます。なので、原稿の内容だけではなく相手役をやる機会もあって、ご指導までいただけて、本当に嬉しいサプライズでした。やはり相手役がいて、ちゃんと反応が返ってくるのはやりやすいですね。もちろん、予想とは違う反応が返って来る場合もあるので対応力が問われますが。ボクなんか相手の優しさがつい心に染みましたね。

そして、今日教えていただいたことで一番重要なのは、

「説明芝居は絶対にやっちゃいけない」

ということだと思います。

役を考え、状況を想定して、ちゃんと状況に合わせてその役の気持ちになっていれば、見る人には自ずと伝わります。
それを「今はこういう状況だ」、「こういうことを表現したい」、という感じで芝居で説明しようとしたら、途端に芝居が嘘っぽくなる感じがします。

「こういうことだと思うからこう表現する」と「こういう気持ちになったからこうした」の、本当に微妙な差をどうやって理解して、説明芝居じゃない、気持ちで動かす自然な演技を手に入れるかは、ボクたちが早めに解決すべき課題だと思います。

皆さん、一緒に頑張りましょう!

楽しくOH!しゃべり場!#02.お勧めの・・・

本にしろ映画、舞台にしろ『お勧め』を聞かれると、いつも即答出来ずに困る。

それは何故かというと、自分が『ただ好きだから』読んだり、観たりしているからであり、それが、若い人の勉強の助けになるかどうか?ということに疑問を感じてしまうからだ。

だから、演技の参考にするために何かを観ようとして質問してくる人には、こう言うようにしている。
『アニメ』は、趣味で楽しんで観なさい。
演技の勉強をしたいのなら、『生身の人間が演じているもの』を観なさい、と。
誤解されると困るのだが、声優の演技が勉強にならないと言っているのではない。もっと本質的な所で演技を捉えて欲しいから、という意味である。

声優のセリフを完コピしても本人の為には余り役に立たないと思っているからに他ならない。